房中術に関する重要用語

 

経絡(けいらく)説明図

 

 

経絡(けいらく) =気の流れ道
気の流れ道のことを経絡と呼びます。人の体にはたくさんの気の流れ道があります。
そして、経絡の中でも、特に重要なのが任脈と督脈です。

 

任脈(にんみゃく) =体の前側にある気の流れ道
任脈とは体の前側にある気の流れ道(経絡)です。唇から胸、お腹を通って会陰まで繋がっています。

 

督脈(とくみゃく) =体の後ろ側にある気の流れ道
督脈とは体の後ろ側にある気の流れ道(経絡)です。会陰から背中を通って頭頂部へ到達し、
さらに目まで繋がっています。

 

小周天(しょうしゅうてん) =体を一周する気の流れ道(任脈+督脈)
小周天とは任脈と督脈を通って体を一周するルートのことです。
小周天の気の流れをコントロールできるようになると、全身の気の流れが良くなります。

 

丹田(たんでん) =気を集めることができるスポット
丹田とは、簡単に言うと気を集める事ができる体内のスポットのことです。
代表的なものは上丹田と中丹田と下丹田の3つがあります。
特に上丹田と下丹田の場所を強く意識することで、小周天のルートに気が流れやすくなります。

 

上丹田(かみたんでん) =小周天のルートの一番上にある丹田
上丹田(かみたんでん)は頭の重心の位置にあります。
眉間の奥の位置をイメージすると分かりやすいと思います。

 

下丹田(しもたんでん) =小周天のルートの一番下にある丹田
下丹田はおヘソの3センチから5センチほど下にあります。肛門とおヘソのちょうど中間辺りに位置します。
肛門と腹筋にギュッと力を入れると、具体的な場所の感覚がつかめます。